【10月30日 AFP】(更新)昨年の米大統領選でロシアが介入した疑惑をめぐり、ドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート(Paul Manafort)氏とその知人が30日、連邦当局への出頭命令を受けたと、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた。ロシアに対しては、トランプ氏が有利になるよう米大統領選の選挙結果に影響を与えようとしたとの疑いがある。

 同紙は、マナフォート氏と付き合いの長いリック・ゲイツ(Rick Gates)氏も、連邦当局への出頭を求められたと伝えている。マナフォート氏は昨年6~8月の間、トランプ陣営の選挙活動を取り仕切っていた。

 米メディアは既に、マナフォート氏がFBIに出頭したと報じている。米テレビ局が放送した映像には、マナフォート氏と別の男性1人がFBIのワシントン支局に歩いて入る様子が捉えられていた。

 両氏がどのような容疑がかけられているのかは不明だが、訴追されればモラー特別検察官が今年5月に捜査を引き継いで以来初となる。(c)AFP