【10月13日 時事通信社】中国当局に3月に拘束された日本人男性6人のうち未解放の2人が先月、正式に逮捕されていたことが13日、分かった。日本の外務省が明らかにした。

 逮捕された2人は、山東省と海南省で温泉開発の調査などを行い「反スパイ法」や「国家安全法」などに違反した疑いで拘束された。同時に拘束された日本人4人は7月に解放、帰国した。

 一方、日中関係筋によると、北京市で国家の安全に危害を加えた疑いで2月に逮捕、6月に起訴された日中青年交流協会の鈴木英司理事長に対する初公判が、市内の中級人民法院(地裁)で8月に非公開で開かれていたことも分かった。(c)時事通信社