【10月2日 MODE PRESS】スイス発の高級ジュエリーブランド「ショパール(Chopard)」は、ジュエリーコレクション「ガーデン・オブ・カラハリ」を都内で披露した。この日会場には、女優の長澤まさみ(Masami Nagasawa)が計264カラットのジュエリーを身に付け登場した。

 1年半前にボツワナ・カロウェ(Karowe)鉱山で採掘されたおよそ342カラットのダイヤモンド原石「クイーン・オブ・カラハリ」からつくられたコレクション「ガーデン・オブ・カラハリ」。カラー等級、透明度ともに最高値を認定された原石が、1年の歳月を経て、23石のダイヤモンドにカットされ、6点のコレクションに完成した。

 会場にブラックのロングドレスで現れた長澤は、このうちネックレスやリングなど総勢4点、計264カラットのジュエリーを身に付け登場。緊張した様子で「重量感があって、つまっている感じ。レースのような複雑なデザインになっていて、本当にすごいものを着けさせてもらっていると感じる」とコメントした。

 これまでカンヌ国際映画祭などの大舞台で「ショパール」のジュエリーを着用してきた長澤だが、「身に着けると自分以上の人間になれた気がする、格をあげてくれるもので、自分に自信をもたらせてくれる。夢をみさせてくれる特別なものです」と改めてジュエリーに対する思いを語った。

■関連情報
・ショパール 公式HP:www.chopard.jp
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