【9月16日 AFP】サッカーオーストリア代表のマルセル・コーラー(Marcel Koller)監督が、2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)の出場権を逃した責任を取り、2017年限りで退任すると表明した。

 スイス出身で56歳のコーラー監督は、W杯の欧州予選が終了するまで6年間務めてきた同国指揮官を続ける。オーストリアは現在、グループDで首位に立つセルビアと勝ち点9差の4位に沈んでいる。(c)AFP