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世界で最も発見困難な鳥か、豪南部で羽根見つかる

2017年9月15日 11:16 発信地:シドニー/オーストラリア

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世界で最も発見困難な鳥か、豪南部で羽根見つかる
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豪南部サウスオーストラリア州で発見された、世界で最も発見困難な鳥の一種であるヒメフクロウインコのものとされる羽根。オーストラリア野生動物保護委員会公開(撮影日不明、2017年9月14日公開)。(c)AFP/AUSTRALIAN WILDLIFE CONSERVANCY

【9月14日 AFP】(写真追加)オーストラリア南部のサウスオーストラリア(South Australia)州で、世界で最も発見困難な鳥の一種であるヒメフクロウインコのものとされる羽根が見つかり、専門家らは14日、同州にこの珍しい鳥が生存していることを示す100年以上ぶりの証拠の発見だと明らかにした。

「ナイトパロット(夜のオウムの意)」とも呼ばれる夜行性のヒメフクロウインコは世界で最も希少な鳥類の一種とされ、2013年に北東部クイーンズランド(Queensland)州で自然研究家のジョン・ヤング(John Young)氏が撮影した写真が証拠として公開されるまで、絶滅したものと考えられていた。

 その後、ヒメフクロウインコは西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州でも目撃されている。

 サウスオーストラリア州で今回、羽根を発見したのはヤング氏とオーストラリア野生動物保護委員会(Australian Wildlife Conservancy)の生態学者、キース・ベルチェンバース(Keith Bellchambers)氏の2人。

 ヤング氏とベルチェンバース氏は、エア湖(Lake Eyre)の周りでカメラが捉えたある画像を頼りに、多くのキンカチョウの巣を見て回っていた際に、そのうちの一つの巣の中で羽根を発見したという。ヤング氏は、羽根が新しかったことから、「過去数週間以内にキンカチョウの巣から数百メートル以内の範囲」で集められたとみていると語った。

 両氏が見つけた羽根について西オーストラリア博物館(Western Australian Museum)は、小型で黄色味がかった緑色の羽を持つヒメフクロウインコのものと確認したという。(c)AFP

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