【9月14日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)で13日、複数の商業施設や大学、鉄道の駅に爆破予告の電話が相次ぎ、1万5000人以上が非難する事態となった。現地メディアが報じた。ただ、どこからも爆弾は見つからなかった。ドミトリー・ぺスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官は、情報機関が捜査に乗り出していると明らかにした。

 救急当局の関係筋が国営タス通信(TASS)に語ったところによると、赤の広場(Red Square)にあるグム(Gum)百貨店をはじめとする30か所以上に匿名の爆破予告の電話があった。

 インターファクス(Interfax)通信は関係筋の話として1万5000人以上が避難したと伝えている。

 グム百貨店の担当者はAFPに対し、既に従業員らが店舗内に戻ることを許されたと述べている。

 2日前にも類似の脅迫電話があり、ロシア通信(RIA)によると、国内各地で約4万5000人余りが避難したという。(c)AFP