トップ > 時事通信

相互理解へ日ロは努力を=11月公演の人気バンドリーダー

2017年9月13日 16:55 発信地:日本

【9月13日 時事通信社】ロシアの国民的ロックバンド「ムミー・トローリ」のリーダー、イリヤ・ラグテンコさん(48)が13日、東京都内の在日ロシア大使館で記者会見し、音楽を通じた日ロ交流への意欲を語った。「音楽外交官」を自任するラグテンコさんは、言語の壁を超えようと日本語で歌ったこともあり、異文化を理解するため「互いに努力すべきだ」と日ロ両国民に呼び掛けた。

 ムミー・トローリは、極東ウラジオストクでソ連崩壊前に結成。バンド名はフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの童話に登場する妖精「ムーミン」に由来する。プーチン大統領が主導する文化紹介行事「ロシアの季節」の一環で、11月30日に渋谷区でライブを行う。

 ラグテンコさんは「15年前に日本のビジュアル系バンドがロシアに来た時は宇宙人のように感じたが、今ではコスプレのイベントに若者が殺到するほど現代日本文化は浸透した」と話す。

 先に日ロ首脳会談が行われた故郷ウラジオストクについては「手続きを簡素化した電子ビザが導入され、東京からの直行便も増えた。フライト時間は沖縄より短い」とアピールし、日本からの訪問増に期待を示した。(c)時事通信社

こんな記事も読まれています

あわせて読みたい

話題の記事

時事通信 新着一覧へ>

トップストーリー

ピックアップ

人気記事>