【9月15日 CNS】中国十二生肖文化遺珍展(King of Intangible Cultural Heritage-Chinese Zodiac Exhibition)が中国・上海の上海大世界(Great World Shanghai)で17日から一般公開されるのに先立ち、11、12の両日に試験的に公開された。

 展示される十二体の銅像は十二支を表している。19世紀半ばから20世紀初頭の清朝末期から中華民国建国初期の産物で純銅製。各像の頭部は獣、人の胴体、台座と3つの部分で構成されており、金属製十二支の像としては希少だ。(c)CNS/JCM/AFPBB News