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ヒラリー氏、トランプ氏陣営とロシアのつながりに「疑いの余地はない」

2017年9月13日 10:33 発信地:ニューヨーク/米国

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ヒラリー氏、トランプ氏陣営とロシアのつながりに「疑いの余地はない」
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米ニューヨークのユニオン・スクエアにある書店バーンズ・アンド・ノーブルで、大統領選に関する回顧録「What Happened」のサイン会を行うヒラリー・クリントン元国務長官(2017年9月12日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY

【9月13日 AFP】昨年の米大統領選で民主党の指名候補だったヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官(69)の回顧録が12日、全米で発売され、それに合わせて行われたインタビューでクリントン氏は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏の陣営がロシアによる選挙介入に一役買っていたことは「疑いの余地はない」と批判した。

 クリントン氏は米紙USAトゥデー(USA Today)の取材に対し、トランプ氏の陣営に関わっていた複数の人物、または他の関係者とロシアの間に「何らかの(暗黙の)合意」があり、直接的なやりとりもあったと確信していると述べた。

 大統領選に関する回顧録「What Happened」の発売を記念するサイン会の直前に公開されたインタビューの中で、クリントン氏は、ロシアの資金をめぐるトランプ氏と同氏のビジネスの複雑な関係に疑いの余地はないと指摘した上で、「トランプ氏の陣営や他の関係者らがロシアとのつながりを隠蔽(いんぺい)すべく必死で動いていたことにも疑いの余地はない」と語った。

 また米公共ラジオ局NPRに対しても「ありとあらゆる外部からの力が選挙戦の最終盤まで(逆風となって)私に向けられていた」と述べた。その一つとして米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー(James Comey)長官(当時)が投票日直前にクリントン氏の私用メール問題をめぐる捜査再開を公表したことを挙げ、「私の勢いは止められた」と語った。

 回顧録の発売に合わせて15か所で行われるサイン会には、販促だけでなく、米政界の重鎮として自身の名を高めようという思惑もあるかもしれない。

 クリントン氏は回顧録の中で「自身のミスにいら立ってしまった」とも述べており、大統領選における自身の責任も認めている。(c)AFP

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