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伊達公子、栄光のキャリアに涙の別れ 現役最終戦は完敗

2017年9月13日 9:36 発信地:東京

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伊達公子、栄光のキャリアに涙の別れ 現役最終戦は完敗
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女子テニス、ジャパンウイメンズオープンテニス、シングルス1回戦。ファンの声援に応える伊達公子(2017年9月12日撮影)。(c)AFP/Toru YAMANAKA

【9月13日 AFP】女子テニス、ジャパンウイメンズオープンテニス(Japan Women's Open Tennis 2017)は12日、シングルス1回戦が行われ、伊達公子(Kimiko Date)は0-6、0-6で世界ランキング67位のアレクサンドラ・クルニッチ(Aleksandra Krunic、セルビア)に敗れ、現役生活に別れを告げた。

 今月で47歳になる元世界4位の伊達は、娘でもおかしくない年齢の24歳クルニッチにダブルベーグルを喫し、試合時間49分で完敗となった。試合後に「勝つためにできることはすべてやろう思った」と明かしたように、第2セットからは多彩なショットを織り交ぜて対抗したが、自在にウイナーを放つ相手に歯が立たなかった。

 ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon)でベスト4に入るなど、WTAツアー通算8勝を挙げた伊達は試合後、「とうとう終わってしまいました。寂しい気持ちの方が強いかなと思います」と涙ながらに語った。

 一方、詰めかけた観客の目にも涙が浮かぶ中、この日は強力なフォアハンドでベースラインから伊達を攻め立てたクルニッチは「申し訳ないです」「自分が最後の選手にはなりたくなかったけど、キミコは素晴らしいキャリアを送ったと思います」と話した。

 2009年には韓国オープン(Hansol Korea Open 2009)でシングルスタイトルを獲得し、オープン化以降ではビリー・ジーン・キング(Billie Jean King)氏に次いでWTAツアー史上2番目の年長優勝を果たした伊達は、2016年の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)後に2度の手術を膝に経験したが、不安視する周囲の声を覆して今年5月に復帰を果たしていた。(c)AFP/Alastair HIMMER

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