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デンマーク人発明家、女性遺体を遺棄か 自作潜水艇内で死亡と供述

2017年8月22日 15:10 発信地:ストックホルム/スウェーデン

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デンマーク人発明家、女性遺体を遺棄か 自作潜水艇内で死亡と供述
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デンマーク・コペンハーゲンで、潜水艇「ノーチラス号」に乗り込んだスウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォールさんとみられる女性(2017年8月10日撮影)。(c)AFP/Scanpix Denmark/Anders Valdsted

【8月22日 AFP】(訂正)デンマークで自作潜水艇の取材をしていたスウェーデン人女性ジャーナリスト、キム・ウォール(Kim Wall)さん(30)が行方不明となっている事件で、地元の警察当局は21日、逮捕されたデンマーク人の発明家の男が、事故により潜水艇内で死亡したウォールさんの遺体を海中に遺棄した、と供述していることを明らかにした。

 ピーター・マッセン(Peter Madsen)容疑者は当初、自家製の潜水艇「ノーチラス号(Nautilus)」内でウォールさんからインタビューを受けた後、今月10日遅くにコペンハーゲン(Copenhagen)にある島でウォールさんを潜水艇から降ろしたとし、ウォールさんを見たのはその時が最後と主張していた。

 しかし警察当局が発表した声明によると、マッセン容疑者は「警察と裁判所に対し、艦内で事故があり、それが原因でウォールさんが死亡したと供述。その後同市南部のケーエ湾(Koge Bay)で遺体を海中に遺棄したと認めた」という。また当局は21日夜、捜索活動により同湾付近で女性の胴体を発見したと明らかにした。

 記者会見を行ったコペンハーゲン警察トップのイェンス・モラー・イェンセン(Jens Moller Jensen)氏は、発見された胴体には頭部および手足がなかったと明らかにし、遺体がウォールさんのものかどうかに言及するのは時期尚早との考えを示した。

 ウォールさんはマッセン容疑者に関する特集記事を執筆中だったが、今月10日にノーチラス号内で同容疑者にインタビューした後、行方不明となった。また同時に、ノーチラス号もケーエ湾で行方不明となったが、救助隊が約1日後に位置を特定。その直後にマッセン容疑者は救助されたものの、潜水艇は突然沈没した。潜水艇は後に引き揚げられたが、内部にウォールさんの姿はなかった。警察の見立てによると、容疑者は「故意に」潜水艇を沈めたとみられるという。(c)AFP/Ilgin KARLIDAG

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