【8月21日 CNS】中国・上海(Shanghai)に14日、国内で初めてのアイスクリームの自動販売機が登場し、来福士広場(Raffles City Shanghai)6階に設置された。好きな味を選びボタンを押して、現金もしくはモバイル決済で購入すると、自販機の中の機械アームがアイスクリームを取って、取り出し口に運んでくる。

 この自販機で販売しているアイスクリームのブランドはイタリアだが、輸入元はアメリカだという。種類はバニラ、カプチーノ、いちご、マンゴー、バナナ、チョコレートの6種類で、価格はどれも29元(約474円)。(c)CNS/JCM/AFPBB News