【8月13日 AFP】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)は12日、男子4×100メートルの決勝が行われ、多田修平(Shuhei Tada)、飯塚翔太(Shota Iizuka)、桐生祥秀(Yoshihide Kiryu)、藤光謙司(Kenji Fujimitsu)が走った日本が38秒04で3着に入り、銅メダルを獲得した。

 英国が37秒47で金メダル、米国が37秒52で銀メダルを獲得した。

 ジャマイカはアンカーを務めたウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)がバトンを受け取った後、ホームストレートの中ほどで左足を痛めて途中棄権に終わった。(c)AFP