【8月15日 CNS】中国・内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)エレンホト市(Erenhot)政府が5日発表したところによると、今年1~7月末までの間で、中国・モンゴル国間最大の口岸(内陸の交通の要衝)であるエレンホトを通り欧州へ向かう列車は、アジア・欧州の9か所の国・地域を網羅している。

 中欧列車の「中国ルート」唯一の出入国口岸として、出入国した中欧列車は2013年に中欧列車が開通してから現在までで484本。今年に入ってから7月末まででは、フフホト(Hohhot)鉄道局エレンホト駅によると235本、9279車両、計20007箱、総重量17兆6329万トン。列車数と線路は急速に発展し、取り扱い貨物量も年々増え、エレンホトに活力を与えるとともに、「一帯一路(One Belt One Road)」沿線国家の貿易往来に重要な役割を果たしている。

 モンゴル国・欧州間列車、鄭州(Zhengzhou)・欧州、重慶(Chongqing)・欧州、湖南省(Hunan)・欧州間列車など、エレンホト口岸は近年、相次いで新たな路線を開通させている。同時に、陸運と海洋運送の連携範囲を拡大し、天津(Tianjin)、重慶、鄭州などの口岸と連携運送の協力を結んでいる。貨物の種類は従来の機械・電気設備、食品や日用品などの商品のほか、近年では電子部品などのハイテク製品の輸出も増えてきている。(c)CNS/JCM/AFPBB News