【7月24日 AFPBB News】ボクシング、IBF世界ミニマム級タイトルマッチが23日、東京・大田区総合体育館で行われ、挑戦者の京口紘人(Hiroto Kyoguchi)は判定の末3-0(116-111、116-111、115-112)で王者ホセ・アルグメド(Jose Argumedo、メキシコ)を下し、王座を獲得した。

 一方、同日行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチでは、王者の田口良一(Ryoichi Taguchi)が挑戦者ロベルト・バレラ(Robert Barrera、コロンビア)を9回TKOで退け、自身6度目の防衛を飾っている。(c)AFPBB News