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トランプ氏がツイッターでブロックしたのは違憲、ユーザーら提訴

2017年7月12日 13:28 発信地:ワシントンD.C./米国

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トランプ氏がツイッターでブロックしたのは違憲、ユーザーら提訴
ポーランドの首都ワルシャワで、ポーランド大統領との合同記者会見に臨むドナルド・トランプ米大統領(2017年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB

【7月12日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領にツイッター(Twitter)のアカウントをブロックされたユーザー7人が11日、トランプ政権が自分たちを「公開討論の場」から追い出した行為は憲法違反に当たるとして連邦裁判所に提訴した。

 原告はコロンビア大学(Columbia University)の言論の自由を掲げる団体「ナイト・ファースト・アメンドメント・インスティテュート(Knight First Amendment Institute)」。トランプ大統領やその側近にツイッターのアカウントをブロックされた7人の代理として訴訟を起こした。

 原告は訴状で、ホワイトハウス(White House)がツイッター利用者の見解に基づいてアカウントをブロックし、時事問題についてオンライン上で意見交換する場からユーザーを締め出した行為は、合衆国憲法第1修正(First Amendment of the Constitution)が保障する言論の自由の侵害に当たると訴えている。

 訴状によると、7人のユーザーはトランプ大統領本人またはその政策を非難したとして、トランプ大統領のツイッターアカウント「@realDonaldTrump」からブロックされたという。

 訴状にはショーン・スパイサー(Sean Spicer)米大統領報道官と大統領のソーシャルメディア責任者ダニエル・スカビーノ(Daniel Scavino)氏の名前も挙がっている。

 原告の団体は先月、ツイッターアカウントのブロックについて苦情の手紙をホワイトハウスに送ったが、返答がなかったという。

 原告のジャミール・ジャファー(Jameel Jaffer)事務局長は「トランプ大統領のツイッターアカウントは政府に関するニュースや情報の重要な発信源で、トランプ氏による発言、トランプ氏に対する発言、トランプ氏に関する発言が交わされる重要な討論の場になっている」と述べた。(c)AFP

特集:トランプ政権

ドナルド・トランプ氏は2017年1月20日、米国の第45代大統領に就任した。

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