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J・トラヴォルタさん、自身のボーイング機を豪航空博物館に寄贈

2017年5月29日 23:43 発信地:シドニー/オーストラリア

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J・トラヴォルタさん、自身のボーイング機を豪航空博物館に寄贈
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豪シドニーの空港で、自身が所有するボーイング707型機の前に立つ米俳優ジョン・トラヴォルタさん(2002年7月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg Wood

【5月29日 AFP】米俳優のジョン・トラヴォルタJohn Travolta)さんが、長年愛用してきた自身のボーイング(Boeing)707型機をオーストラリアの航空博物館に寄贈した。

 同機は1964年に豪カンタス航空(Qantas Airways)のため製造され、30年以上運航に従事した後、トラヴォルタさんが手に入れた。『サタデー・ナイト・フィーバー(Saturday Night Fever)』などの映画に出演したトラヴォルタさんは、パイロットの資格を所持する熱心な航空ファンとしても知られている。

 2002年からカンタス航空の親善大使も務めるトラヴォルタさんは声明で、「歴史的航空機復元協会(HARS)に私の愛するボーイング707型機を寄贈するという、この胸躍る歴史的な発表ができ、大変うれしく思う」と述べた。

 航空機の保存を目的としたオーストラリアの団体であるHARSは今後、シドニー(Sydney)から約145キロ離れた同団体の施設へ向けて米国から飛行できるよう、同機の修復作業を援助するという。飛行の日程はまだ決まっていないが、長年の航空ファンであるトラヴォルタさんも同乗する予定だという。

 トラヴォルタさんは「飛行機が安全に飛べるようになるには、まだ多くの作業が必要だ」としつつ、「HARSの皆さんの献身ぶりと情熱を目の当たりにし、この美しく歴史的な航空機が再び飛ぶことに疑いの余地はない」と期待を寄せ、「飛行機をオーストラリアへと羽ばたかせるクルーの一員となりたい」との希望を明らかにした。

 ボーイング707型機は1960年代、旅客機市場で支配的な地位を占め、それまで鉄道と船が主な手段だった長距離旅行において、新時代を先導する役割を果たした。(c)AFP

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