【5月19日 MODE PRESS】南仏カンヌ(Cannes)で開催されている第70回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に登場したジュリアン・ムーア(Julianne Moore)が連日、鮮やかなドレス姿でフォトグラファーたちの目を楽しませている。

 17日のオープニングセレモニーにて着用したのは「ジバンシィ(Givenchy)」のオートクチュール。惜しげもなくフェザーをしらった真紅のドレスが、まさにレッドカーペットグラマーを体現している。翌日さらに披露したのは「ソニア リキエル(SONIA RYKIEL)」のグリーンのシャツドレス。モダンな色合いとエフォートレスな着こなしで、スタイルの幅を見せつけた。さらにもう1着の勝負ドレスは「シャネル(CHANEL)」のオートクチュール。光り輝くホワイトドレスは、胸元を飾るフェザーが上品なアクセントに。

 次から次へとゴージャスな装いを披露するジュリアン・ムーア。会期中にさらなる「お色直し」も期待できるかも? (c)MODE PRESS