【5月19日 MODE PRESS】南仏カンヌ(Cannes)で開催中の第70回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で女優のエル・ファニング(Elle Fanning)が「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」のオートクチュールで登場した。

 長いトレーンのクリーム色のドレスは、まるでウェディングガウンのよう。しかしバックサイドにはハンドペイントで惑星やユニコーンが描かれており、フロントとバックで印象の違う、技ありなドレスアップを披露した。控えめなジュエリーは「ティファニー(TIFFANY & CO.)」をチョイス。19歳のエルらしい初々しい着こなしが魅力だ。(c)MODE PRESS