【5月14日 AFP】オーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)が13日、リーグ4連覇を達成したことを受け、欧州サッカー連盟(UEFA)はドイツ・ブンデスリーガ1部に所属するRBライプツィヒ(RB Leipzig)の来シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)出場について決断を迫られることになった。

 ザルツブルグはこの日、ラピッド・ウィーン(Rapid Vienna)を1-0で下し、33試合を終えて勝ち点を72としてリーグタイトル獲得を決めた。

 ザルツブルグとライプツィヒはともにオーストリアの清涼飲料メーカーのレッドブル(Red Bull)がオーナーを務めている姉妹クラブで、UEFAは同一のオーナーが保持する二つのクラブが同じ大会に出場することを禁じている。

 2005年以降、レッドブルの巨額の資金を背景にザルツブルグは8度のリーグ優勝を果たし、今回リーグ新記録となる4連覇を達成した。

 一方、2009年に発足したライプツィヒは7シーズンで4度の昇格を果たして今季から1部で戦っていた。ライプツィヒはリーグ優勝を果たしたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)についで2位の座を確保し、初のチャンピオンズリーグ出場権を獲得していた。

 一方でザルツブルグは、これまでにチャンピオンズリーグの予選を突破したことはない。(c)AFP