【4月27日 MODE PRESS】モデルのカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)は若い頃、モデルを始めるつもりはなく、ファッション業界での成功はたまたまそうなったと語った。仕事における成功は誇りに思っているが、いつも女優になりたいと思っていたという。

「バーバリー(BURBERRY)」や「シャネル(CHANEL)」、「フェンディ(FENDI)」などの高級ブランドのショーに登場してきたカーラは、「いつもやってみたかったことは演技だった。モデルには、たまたまなれただけで、非常に幸運な事故のようなもの」と自身のキャリアについて語った。

 また英誌「OK! Magazine」のインタビューでカーラは、「モデルを完全に辞めたわけではない。今は、モデルに注力しているわけではないけど、誰かに一緒に仕事をしたいと言われれば、戻る用意はある。その点は幸運なこと。だけど、今は演じることに集中している。役者はこれまでずっとやりたかったこと」と明かした。(c)Bang Showbiz/MODE PRESS