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ドルトバス爆発事件の容疑者拘束、動機は株価操作か

2017年4月21日 16:05 発信地:ベルリン/ドイツ

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ドルトバス爆発事件の容疑者拘束、動機は株価操作か
ドイツ西部ドルトムントでの試合に向かう途中に起きた爆発で損傷したボルシア・ドルトムントのチームバス(2017年4月11日撮影)。(c)AFP/Patrik STOLLARZ

【4月21日 AFP】(更新)ドイツ・サッカー1部リーグのボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のチームバスが爆弾による襲撃を受けた事件で、同国の検察は21日、実行犯とみられる容疑者を警察が拘束したと発表した。犯行は金目当てのもので、テロとの関わりはないとみられるという。

 声明によると連邦検察の代理として警察の特別部隊が拘束したのは「28歳のロシア系ドイツ人のセルゲイ・W(Sergej W)」容疑者。同容疑者はドルトムントの株価を下落させて利益を得えようとして、襲撃を行ったという。

 事件では今月11日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)準々決勝第1戦のASモナコ(AS Monaco)の会場に向けてチームバスがホテルから出発した際、3つの爆発物が爆発。

 この爆発でバスの窓ガラスが割れ、飛んできたガラスで負傷したスペイン代表のマルク・バルトラ(Marc Bartra)が手術を受けた。また、バスを先導していたバイクに乗っていた警官も負傷している。

 金属片が詰められた爆発物は茂みに隠されていたとみられており、バスが通過した際に爆発。爆発の範囲は半径100メートル以上に達していた。

 犯行を主張する声明が3度出されており、うち1つはイスラム教とのつながりを示すものだったが、当局はこの声明の信ぴょう性に疑問を抱いていた。専門家は、捜査の目を欺くためのものだったのではないかと指摘している。(c)AFP

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