【4月13日 AFPBB News】世界三大サーカスに数えられ、115年の歴史を持つ「木下サーカス(Kinoshita Circus)」。団員約80人が寝食を共にし、年に国内4か所を移動しながら、サーカスの代名詞とも言える空中ブランコやピエロによるコミカルな演技、人気の猛獣ショーなどを披露している。演目は、坂綱や一丁梯子(いっちょうはしご)など日本の伝統芸から、空中大車輪などの迫力ある大技まで幅広く、観客の期待に応えようと常に芸に磨きをかけている。神奈川県横浜市で5月22日まで公演、その後、6月には北海道札幌市に向かう。(c)AFPBB News