トップ > スポーツ > ウインタースポーツ > フィギュアスケート

コーチ転身のプルシェンコ、母国男子の平昌五輪メダル獲得は「無い」

2017年4月1日 10:45 発信地:モスクワ/ロシア

このニュースをシェア

コーチ転身のプルシェンコ、母国男子の平昌五輪メダル獲得は「無い」
ソチ冬季五輪、フィギュアスケート団体戦、男子シングル・ショートプログラム(SP)。演技を終えて笑顔をみせるロシアのエフゲニー・プルシェンコ(2014年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS

【4月1日 AFP】男子フィギュアスケート界のアイコン的存在であるエフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、ロシア)は、2018年の平昌冬季五輪で同胞の男子選手が表彰台に上る可能性は皆無だという見解を示した。

 五輪で合計2個の金メダルを獲得しているプルシェンコは、先月31日に放送されたロシアのテレビ局マッチTV(Match TV)のインタビューで、来年の冬季五輪で同国の男子選手が優勝する可能性について問われると「ノー」と答え、「楽観的な考え方は取り去るべきだ」と強調した。

 五輪で合計4個のメダルを手にしているプルシェンコは、平昌五輪ではトップ10に入れば「御の字だ」と付け加えると、ロシア男子のトップ選手である21歳のマキシム・コフトゥン(Maxim Kovtun)と22歳のミハイル・コリヤダ(Mikhail Kolyada)への助言を口にした。

 プルシェンコは、国際スケート連盟(ISU)の世界ランキングで現在8位のコリヤダに対し、2018年の冬季五輪でライバルと争うには「いくつかの四回転ジャンプを学ぶことが絶対条件だ」と話すと、2014年のロシア選手権(2014 Russian Figure Skating Championships)で自身を2位に抑えて優勝を果たしたコフトゥンについても、「いくつかの四回転ジャンプと安定したスケーティングをマスターする」必要があると語った。

 2014年に表明した現役引退を撤回していた34歳のプルシェンコはまた、今後スケートアカデミーを開校し、コーチとして従事する計画があると明かしている。

 ソチ冬季五輪で初めて実施された団体戦で、ロシアの金メダル獲得に貢献したプルシェンコは、男子シングルでも2006年のトリノ大会で金メダル、2002年のソルトレークシティー大会と2010年のバンクーバー大会では銀メダルに輝いている。

 その他の主要大会では、世界選手権(ISU World Figure Skating Championships)で3回、欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships)で7回、ロシア選手権(Russian Figure Skating Championships)で10回優勝を飾っている。(c)AFP

メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>

こんな記事も読まれています

あわせて読みたい

話題の記事

スポーツ 新着一覧へ>

トップストーリー

ピックアップ

人気記事>