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香港の行政長官選挙、親中派の林鄭氏が当選 初の女性

2017年3月26日 15:58 発信地:香港/中国

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香港の行政長官選挙、親中派の林鄭氏が当選 初の女性
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香港行政長官選挙で当選確実となった林鄭月娥氏(中央)と、対立候補の曽俊華氏(左)と胡国興氏(右、2017年3月26日撮影)。(c)AFP/Anthony WALLACE

【3月26日 AFP】香港(Hong Kong)で26日、香港政府トップの行政長官を決める選挙の投開票が行われ、林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)前政務官が当選した。香港行政長官に女性が就任するのは初めて。この選挙は親中派が多数を占める選挙委員会の投票によるものであることから、民主派はまやかしだとして選挙結果を認められないとしている。

 香港は1997年に英国から中国に返還された際、「一国二制度」と「高度の自治」を保障された。だが、親中派で中国共産党の支持を得たとみられる林鄭氏が勝利したことで、返還から20年を経て中国政府が返還の際の合意内容をますます無視して、影響力を強めようとしているとの懸念が高まっている。

 投票が始まると、会場近くには民主派運動の学生リーダー、黄之鋒(ジョシュア・ウォン、Joshua Wong)氏ら数百人が集まり、選挙に抗議した。(c)AFP

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