【3月14日 時事通信社】中国国家品質監督検査検疫総局の支樹平局長は14日の記者会見で、中国が輸入を認めなかった食品や化粧品のうち、台湾からが4割に上っていることを明らかにした。支氏は、独立志向の台湾・蔡英文政権発足後、中台の「協力が妨げられた」と主張。中国の食品添加物や原料などに関する基準の情報が台湾側に伝わらなくなったことを理由の一つに挙げた。

 支氏によると、1月に食品・化粧品で中国が輸入を拒絶したケースのうち43%が台湾から。この割合は昨年は24%だった。(c)時事通信社