【3月6日 AFP】東日本大震災から6年になるのを前に、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部ハンユニス(Khan Yunis)で5日、日本への連帯を示すたこ揚げイベントが開催された。

 このイベントは国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が主催し、UNRWAガザ事務所のボ・シャック(Bo Schack)所長と日本の大久保武(Takeshi Okubo)パレスチナ関係担当大臣も参加して、子どもたちと一緒にたこを揚げた。(c)AFP