【2月19日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は18日、無人探査機「ジュノー(Juno)」が2日に木星の南極上空を通った際に、雲頂から10万1000キロの距離で撮影した木星の写真を公開した。この画像は市民科学者のジョン・ランディーノ(John Landino)氏が処理を施し、色を鮮やかにしたもので、上層雲や多数の渦巻く嵐がくっきり見える。(c)AFP