「ドイツとアレッポの懸け橋に」、シリア人芸術家のバスアート
このニュースをシェア
【2月7日 AFP】ドイツ東部ドレスデン(Dresden)にある聖母教会(Church of Our Lady)の前に6日、3台のバスが地面を突き刺すようにして設置された。シリア人アーティストのマナフ・ハルボウニ(Manaf Halbouni)さんによる「モニュメント(Monument)」と題された作品だ。
ハルボウニさんは内戦が続くシリア北部アレッポ(Aleppo)とドレスデンの間に橋を懸けたいとの思いから、 このインスタレーションを手掛けたという。(c)AFP