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悪童トミック、キリオスと自身は「クレイジー」 周囲の理解求める

2017年1月11日 16:50 発信地:シドニー/オーストラリア

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悪童トミック、キリオスと自身は「クレイジー」 周囲の理解求める
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ、ワールドグループ・プレーオフを控え、ドローセレモニーに参加するバーナード・トミック(左)とニック・キリオス(2016年9月15日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST

【1月11日 AFP】男子テニスのバーナード・トミック(Bernard Tomic、オーストラリア)が、自身と同胞のニック・キリオス(Nick Kyrgios)は常に「少しクレイジー」であり、周囲の人間がそれに慣れるべきだと語った。

 物議を醸すオーストラリアのコンビは、ファンの間でも愛憎の念が入り交じり、しばしば協会関係者らの怒りに触れてきた。来週からメルボルンパーク(Melbourne Park)で開催される四大大会(グランドスラム)の初戦、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2017)を控えるトミックは、精神的側面の改善に懸命に取り組んでいるが、変わる可能性は低いだろうという。

 トミックは11日、現地紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)に対し「間違いなく俺たちは少しクレイジーだ」とすると、「それをコントロールするのは難しい。正直、時々かっとなってしまうんだ」と語った。

「でも俺たちはテニスの練習をしっかり行って目標を達成するという重要なことに集中し、精神的に強くあり続けなくてはならない」

 一方、昨年の上海マスターズ(2016 Shanghai Rolex Masters)で見せた「無気力プレー」で処罰を受けた世界14位のキリオスは現在、全豪オープンを前にして膝の治療に励んでいる。

 トミックもまた、昨季のマドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2016)でファビオ・フォニーニ(Fabio Fognini、イタリア)にマッチポイントを握られると、ラケットを上下逆に持ってリターンに臨むなど、問題行動が続いている。さらに試合後の記者会見では、「マッチポイントなんてどうでも良かった。23歳にして1000万ドル以上の価値がある選手が、いちいち気にすると思う?」と発言していた。

 現在世界ランク27位のトミックは、オフシーズン中に体重が増えすぎたといい、先週行われたブリスベン国際(Brisbane International 2017)1回戦でダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)に敗れると、自身が「太った」ことを認めた。

 トミックは、「99キロくらいあった。今は94キロくらいになったけど」とすると、「まあでも、俺は背が高くて体が大きいというのもあるが、99キロはやり過ぎた」と話した。

「だから、そうだな。先週は太っていたといえる。その後、1週間でしっかりトレーニングしたり、規則正しい生活を送ったりしたことで、今はかなり調子がいいよ」 (c)AFP

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