【12月2日 AFP】負傷した右足首の手術を受けたスペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のギャレス・ベイル(Gareth Bale)が、戦列復帰まで最大4か月かかる見込みであることがスペインメディアの報道で明らかになった。

 欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)のグループリーグ第5節、スポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)戦で負傷したベイルは、「右足首脾骨(ひこつ)筋けん脱臼」と診断され、FCバルセロナ(FC Barcelona)との伝統の一戦「エル・クラシコ(El Clasico)」や、日本で開催される16クラブW杯(2016 FIFA Club World Cup)への出場は絶望的となっていた。

 先月29日に英ロンドン(London)で手術を受けたベイルは、2か月から3か月の戦線離脱になると当初はみられていた。しかし、スペイン紙アス(AS)は、来年4月前後にずれ込む見込みと伝えた。

 ベイルの長期離脱は、リーグ戦、スペイン国王杯(Copa del Rey 2016-17)、欧州チャンピオンズリーグ制覇を目指すレアルにとって痛手になるが、2018年のW杯ロシア大会(2018 World Cup)で1958年以来の本大会出場を目指すウェールズ代表にとっても大きな打撃となる。

 今夏の欧州選手権(UEFA Euro 2016)でベスト4に入ったウェールズ代表だが、W杯欧州予選では現在グループDの首位アイルランドを勝ち点4差で追いかける立場となっており、来年3月24日には直接対決を控えている。(c)AFP