【12月1日 AFP】クリスマスまでの日数のカウントダウンを楽しみ、プレゼントの絵が描かれたり、お酒が入ったミニチュアボトルや小さなチョコレートが収納されていたりするなど、多くの形状・種類のものが販売されている「アドベントカレンダー」。だがこのたび、いささか物騒なタイプのアドベントカレンダーが登場した。

 欧州警察機構(ユーロポール、Europol)は今年、ネット上で欧州の最重要手配犯を題材にした独自のアドベントカレンダーを公表し、カウントダウンを実施する。

 欧州警察機構の本部があるオランダ・ハーグ(Hague)で、同機構の報道官はAFPの取材に対し、「明日12月1日以降、加盟国からそれぞれ逃亡中の犯罪者1人を選び、23日間連続で発表していく」と述べた。フェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)などのソーシャルメディア上で開設された同機構のアカウントで、指名手配犯が取り上げられることになっているという。

 いずれも殺人や誘拐、テロ活動、麻薬密売といった重大な罪を犯した者で、現在も逃走中だという。(c)AFP