【11月26日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は25日、ロシア国籍を取得した米アクション俳優スティーブン・セガール(Steven Seagal)氏を大統領府に招き、新しいパスポートを直々に手渡した。

 両氏の懇談の様子はテレビ放送された。プーチン大統領がセガール氏に、パスポートのどこに署名すればよいか、指し示す場面もあった。

 その後両氏は立ち上がって握手を交わした。プーチン大統領が「おめでとうございます」と言うと、セガール氏はロシア語で「どうもありがとうございます」と返答。プーチン氏は、セガール氏のロシア国籍取得が緊張状態にある対米関係の「正常化」に向けた一歩になればとの期待を示した。

 プーチン氏はこれまでにも、親交のある複数の著名外国人に国籍を付与している。2013年には、自国での税率引き上げに反発していたフランス人俳優のジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu)氏がロシア旅券の発給を受けた。(c)AFP