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遠泳大会をクラゲの大群が襲う、選手60人が避難 ブラジル

2016年11月16日 19:36 発信地:サンパウロ/ブラジル

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遠泳大会をクラゲの大群が襲う、選手60人が避難 ブラジル
イタリア南部シチリア島沖のストロンボリ島で撮影されたクラゲ(2016年6月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS

【11月16日 AFP】ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)近郊の沿岸都市サントス(Santos)で、遠泳競技の最中に水泳選手たちがクラゲの大群に遭遇し、刺された選手60人以上が緊急避難した。同市の民間防衛局が14日、明らかにした。

 サントス近郊にある両端が大西洋(Atlantic Ocean)に面したベルチオガ運河(Canal de Bertioga)では、雨の影響でクラゲが通常よりも大量に発生している。

 サントス市民間防衛局のプリニウ・アギアル(Plinio Aguiar)局長は「雨のせいでクラゲが運河に引き寄せられた」との見方を示し、「クラゲに刺された選手たちは嘔吐(おうと)やけいれん、やけどのような痛みを訴えている」と説明した。クラゲに刺されて苦しむ選手たちを目のあたりにして、さらに30人がレースを棄権したという。

 24キロの長距離を泳ぐこの遠泳大会は40年の歴史を持つ毎年恒例の伝統競技で、今年は247人の男女がエントリーしていた。(c)AFP

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