【11月11日 MODE PRESS WATCH】「SHISEIDO」の2017年春夏キャンペーンに、グローバルに活躍するモデルの萬波ユカ（Yuka Mannami）とエディータ・ヴィルケヴィシュテ（Edita Vilkeviciute）の2人が起用された。

　萬波は、三重県出身。2015年にデビューし、わずか2カ月でミラノとパリコレクションのランウェイを飾った今最も注目される新人モデルのひとり。一方、リトアニア出身のエディータは、10年にわたり数々のブランドの広告モデルを務めてきたトップモデルだ。

　2人が登場する「SHISEIDO」2017年春夏シーズンのキャンペーンテーマは、「素肌の美しさ」。1月からはブランドの象徴アイテムである美容液「アルティミューン パワライジング コンセントレート」の、3月からは新作ファンデーション「シンクロスキン グロー ルミナイジング フリュイドファンデーション」のプロモーションが世界展開される。

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