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全米各地で「反トランプ」デモ続く 学生ら授業ボイコット

2016年11月11日 12:18 発信地:ロサンゼルス/米国

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全米各地で「反トランプ」デモ続く 学生ら授業ボイコット
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米ロサンゼルスのカリフォルニア大学ロサンゼルス校で、「愛は憎しみに勝つ」と書いたプラカードを手に大統領選でのドナルド・トランプ氏勝利に抗議する学生たち(2016年11月10日撮影)。(c)AFP/Frederic J. BROWN

【11月11日 AFP】米国の次期大統領にドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が選出されたことに反発するデモは全米の数都市で10日も行われた。参加者の多くは大学生や高校生で、授業を無断欠席して抗議の声を上げた。

 西海岸カリフォルニア(California)州のサンフランシスコ(San Francisco)では、高校生を中心とした約1000人が「私たちの大統領じゃない!」などと叫びながら市庁舎に向かって金融街を行進。交通を妨げた。

 デモに参加したパメラ・カンポスさん(18)は地元紙に「ドナルド・トランプは差別主義者そのものよ。全ての移民とイスラム教徒を攻撃している。きのう、私のクラスメートはみんな泣いていた」と語った。

 ロサンゼルス(Los Angeles)にあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)でも、学生数百人が「トランプを放り出せ(Dump Trump)」「愛は憎しみに勝つ(Love Trumps Hate)」などと書いたプラカードを掲げてキャンパス内を練り歩いた。

 参加者の一人、デイジー・リベラさん(24)はAFPに「最初は私も選挙結果を受け入れた。でも、きのうヒラリー(・クリントン、Hillary Clinton)の敗北演説を聞いていたら涙が止まらなくなってしまった」と述べ、「私たちの次期大統領が、あの差別主義者で外国人嫌いで女性蔑視者だなんて、とても信じられない」と嘆いた。

 東海岸のニューヨーク(New York)でも、反トランプの市民ら約200人がマンハッタン(Manhattan)のワシントンスクエア・パーク(Washington Square Park)に集結。このほか南部のテキサス(Texas)州などでも学生が抗議デモを行ったと伝えられている。(c)AFP

特集:トランプ政権

ドナルド・トランプ氏は2017年1月20日、米国の第45代大統領に就任した。

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