【10月19日 AFPBB News】介護や福祉、ものづくりの現場で活躍するサービスロボットを一堂に集めた国内最大級の展示会「ジャパンロボットウィーク 2016(Japan Robot Week)」が19日、東京都江東区の東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で始まり、国内外の最新技術が披露された。

 2012年より隔年で開催され、3回目を迎えた今年は、全193団体が出展。来場者たちは、農作業で重い物を運ぶ時の負担を軽減するアシストスーツや、医療リハビリ用のサポート機器、人型のコミュニケーションロボットなどを体験。育児支援や高齢者の見守りなど、遠隔地から生活を支援するロボットも多く見られた。21日まで。(c) AFPBB News