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米民主党、副大統領候補にアップルCEO検討 流出メールで判明

2016年10月19日 6:14 発信地:ワシントンD.C./米国

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米民主党、副大統領候補にアップルCEO検討 流出メールで判明
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米サンフランシスコでアップルが開いたメディアイベントに登場したティム・クックCEO(2016年9月7日撮影)。(c)AFP/Josh Edelson

【10月19日 AFP】米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官の陣営が、副大統領候補として米IT大手アップル(Apple)のティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)を検討していたことが18日、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」が公開した電子メールから明らかになった。

 ハッキングにより流出したこの電子メールは、クリントン陣営の選対本部長を務めるジョン・ポデスタ(John Podesta)氏が3月17日にクリントン氏に送信したもので、クック氏に加え、マイクロソフト(Microsoft)創業者で富豪のビル・ゲイツ(Bill Gates)氏とメリンダ(Melinda Gates)夫人、自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のメアリー・バーラ(Mary Barra)CEOら30人以上を副大統領候補として提案。「追加または削除したい人がいればお知らせください」と記していた。

 候補者リストにさらに、知名度の高い軍人や、民主党候補指名争いでクリントン氏としのぎを削ったバーモント(Vermont)州選出上院議員のバーニー・サンダース(Bernie Sanders)氏をはじめとする議員ら、さらにマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)前ニューヨーク(New York)市長の名前も挙がっていた。

 最終的にクリントン氏が副大統領候補に指名したのは、バージニア(Virginia)州選出上院議員のティム・ケーン(Tim Kaine)氏だった。

 ウィキリークスは今月7日から、ポデスタ氏の個人メールアカウントから流出した大量の電子メールを順次公開している。

 ポデスタ氏は、これらの電子メールの信ぴょう性を公式には認めていないが、先週には記者団に対し、「ロシアの情報機関」が共和党候補のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を利するために自分の電子メールアカウントをハッキングしたと主張していた。

 米当局は、民主党などの機関やその他の著名な人物の電子メールを流出させたのは、国家の支援を受けたロシアのハッカーらだったと公式に断定している。(c)AFP

特集:トランプ政権

ドナルド・トランプ氏は2017年1月20日、米国の第45代大統領に就任した。

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