【10月15日 AFP】イングランドラグビー協会(RFU)は14日、W杯イングランド大会(Rugby World Cup 2015)を開催した昨年度の収益が倍増したと発表した。

 イングランド代表はW杯で予選プール敗退に終わったものの、RFUは年間収益が前年度から1億9920万ポンド(約253億円)増えて4億710万ポンド(約518億円)に達したことを明かした。RFUの年次報告書によると、W杯だけで2億2810万ポンド(約290億円)の収益があった。

 RFUのイアン・リッチー(Ian Ritchie)最高責任者は「まったくもって例外的な年だ。母国開催のラグビーW杯でイングランドが早期敗退して大きな落胆を味わったものの、『これまでで最も成功を収めたラグビーW杯』と広く称賛された大会を運営したことで、われわれは国内と世界のラグビー界に大きな投資をするという職務を果たした。その遺産は、国内のクラブやさまざまなレベルのラグビーに恩恵をもたらし続けるだろう」と語った。

 一方で、ビル・ボーモント(Bill Beaumont)会長がワールドラグビー(World Rugby)の新会長に任命されたことを受け、RFUは同W杯で大会委員長を務めた実業家のアンディ・コスレット(Andy Cosslett)氏を新会長に選出している。(c)AFP