【9月29日 marie claire style】「ユニクロ(UNIQLO)」からいよいよ9月30日にデビューするパリ発の「Uniqlo U(ユニクロ ユー)」。

「ユニクロ」のパリR&Dセンターのアーティスティックディレクターにクリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)を迎え、チームによって作り出される、こだわりに満ちた新ラインの魅力を、ルメールのインタビューとともにご紹介!

■「ユニクロのベーシックに新しいアイデアを込めた新提案ライン」——クリストフ・ルメール

 新ライン「Uniqlo U」のコンセプトは、人々のあらゆるライフスタイルシーンをより快適に豊かにするための服=「LifeWear」。ルメールがユニクロの一員となり、強固なチームワークで、ウィメンズ52型、メンズ35型の初の2016年秋冬コレクションを発表した。シャツ、ニット、ワンピース、コート、ダウンジャケットからシューズに至るまで、ベーシックなデザインを基本としながら、素材選びから機能性、シルエットまで徹底的なこだわりが感じられる。どのアイテムもタイムレスなスタイリングが楽しめる、魅力的なコレクションに仕上がっている。

 すでに「UNIQLO AND LEMAIRE」でコラボレーションの経験があるルメールは、「他のカプセルコレクションとは一線を画した、より深い関係をユニクロと築きたかったのです。「Uniqlo U」は今までのユニクロのベーシックに新しいアイデアを込めたラインなのです」と語る。

 コレクションを作るにあたって、最初にチームと考えたのが「自分たちが明日から2ヵ月間旅行へ出かけるとしたら、何を持って行くべきか?」という発想だったとルメール。「そうしたら必然的に着心地が良く、機能的で、上質な素材で肌なじみの良いカッティングの服に絞られていったのです」と説明する。また、コレクション作りではユニクロが持つ素晴らしいインダストリーの力が存分に駆使されている。たとえば「3Dの特殊な編み機で仕上げられたニットは、編みの継ぎ目がなく、体にすっとフィットして美しいシルエットを作ります。撥水、防寒のテクニックから、動きやすさを追求したアームホールまで、実験と同時にフィッティングを重ねました」

 自身のブランドを始め、ラコステやエルメスといった世界を代表するブランドでアーティスティックディレクターを歴任してきた彼だが、「今までは一握りの人たちに向けたスペクタクルなファッションを提供していました。しかし、ほとんどの人たちはそれらとコネクトしていない。今はその人たちに向けて、私が持つすべてのエネルギー、アートとインスピレーションをこの新ラインのために注ぎ込みたい!」と抱負を語った。ユニクロとルメールによる、このコラボレーションの枠を超える画期的な取り組みは、ライフスタイルをより豊かに楽しみたい世界中の人々の共感を呼ぶに違いない。

■クリストフ・ルメールが率いるパリのR&Dセンターとは?

 パリ、東京、上海、ニューヨーク、ロサンゼルスに拠点を持ち、世界の最先端ファッションやライフスタイルをリサーチし商品を研究開発する「ユニクロ」のR&Dセンター。クリストフ・ルメールがアーティスティックディレクターに就任したパリのR&Dセンターでは、スタッフがチームを組み、「Uniqlo U」を手掛けている。

※「Uniqlo U」は9/30よりユニクロ一部店舗とオンラインストアで順次発売予定

■関連情報
・ユニクロ 公式HP:www.uniqlo.com
・ユニクロ ユー スペシャルウェブサイト: www.uniqlo.com/UniqloU
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(c)marie claire style/photos: Takashi Nishizawa〈DOUBLE ONE〉(still)