【9月16日 AFP】独南部ミュンヘン(Munich)のミュンヘン空港(Munich Airport)で15日、バイエルン地方の伝統衣装である革製半ズボン「レーダーホーゼン(Lederhosen)」やドレス「ダーンドル(Dirndl)」を着たルフトハンザ航空(Lufthansa)の客室乗務員らの姿が報道陣に公開された。これは世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」が17日に開幕されるのに合わせたもので、ルフトハンザ航空では今後2週間、特定の便に限り、伝統衣装を着た客室乗務員たちが搭乗するという。(c)AFP