【9月10日 AFP】2001年9月11日の発生からまもなく15年を迎える米同時多発攻撃について、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者アイマン・ザワヒリ(Ayman al-Zawahiri)容疑者が米国に対し、同様の攻撃は「何千回でも」繰り返されるだろうと警告した。

 動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に8日に投稿された動画の中でザワヒリ容疑者は、米同時多発攻撃が起きたのは「われわれに対するおまえたちの罪」のせいであり、それらが続く限り、同様の攻撃は「何千回でも繰り返されるだろう」と述べた。またアラブ諸国およびイスラム教国に対する米政府の政策に言及し、米国はこれらの国々の土地を「占領」し、「罪を犯し、腐敗した」政府の数々を支援していると非難した。

 さらにザワヒリ容疑者は、イスラム過激派に結束を呼び掛けると同時に、アフリカ系米国人に対し「多数派の白人」が支配している米国の法律から「身を守る」ためにイスラム教に改宗するよう促している。(c)AFP