【8月22日 AFP】リオデジャネイロ五輪は21日、バレーボール男子決勝が行われ、サッカー男子で金メダルを獲得したネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が見守る中、開催国ブラジルが3-0のストレートでイタリアを破り、3大会ぶりの優勝を飾った。

 ネイマールを擁したブラジル代表は、20日にマラカナン・スタジアム(Maracana Stadium)で行われた男子決勝で、1-1で迎えたドイツとのPK戦を5-4で制し、五輪サッカーでは同国初となる金メダルを獲得していた。そしてこの日、男子バレーボールで優勝したことで、ブラジルの男子チームは2日連続で金メダルを獲得したことになる。

 ブラジルは今大会絶好調で得点王のウォレス・デ・ソウザ(Wallace de Souza)が20得点の活躍をみせると、1次リーグで1-3の敗戦を喫したイタリアにリベンジを果たした。敗れたイタリアは、これで五輪決勝の舞台で3連敗を喫し、またしても金メダルに手が届かなかった。

 ブラジルは4大会連続で決勝進出を果たしており、2004年のアテネ五輪ではイタリアを破っているが、2008年北京五輪では米国に、2012年ロンドン五輪ではロシアに敗れ、優勝を逃している。

 一方、同日に行われた3位決定戦では、米国が3-2でロシアに競り勝ち、銅メダルを獲得した。(c)AFP