【8月12日 AFP】リオデジャネイロ五輪の体操女子団体で金メダルを獲得した米国代表チームのギャビー・ダグラス(Gabby Douglas)が、表彰式で国歌が流れている間に自分の手を胸に当てなかったことを謝罪した。

 表彰式では、4人のチームメートが手を胸に当てて国歌に集中する中、ダグラスだけが両手を前方におろしてまるでがっかりしているかのような表情を見せていたため、ツイッター(Twitter)上で批判を呼んでいた。

 同件について、ダグラスはツイッターに次のように投稿した。

「今夜見た幾つかのツイートに返答します。私は国歌が流れるときはいつでも、自分の国への敬意を持ち集中して立っています。無礼を働くつもりは決してなかった。もし私の行為に気分を害した人がいたのなら、謝罪します。私は自分たちのチームが今日達成したことに圧倒されていて、自分たちの国にまた1つ金メダルを持ち帰ることができたうれしさでいっぱいです」

 ダグラスは2012年のロンドン五輪でアフリカ系米国人として初めて体操個人総合金メダルを獲得したが、リオ五輪では決勝に進めず敗退している。(c)AFP