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ジョコビッチ、涙の敗戦も「真の王者」と称賛の声

2016年8月9日 6:40 発信地:リオデジャネイロ/ブラジル

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ジョコビッチ、涙の敗戦も「真の王者」と称賛の声
リオデジャネイロ五輪、テニス男子シングルス1回戦。歓声に応えながらコートを後にするノバク・ジョコビッチ(2016年8月7日撮影)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT

【8月9日 AFP】7日に行われたリオデジャネイロ五輪のテニス男子シングルス1回戦の試合で、ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)に敗れたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が8日、「真の王者」としてたたえられている。

 前回大会のロンドン五輪3位決定戦でもデルポトロの前に屈したジョコビッチは、今大会でも6-7(4-7)、6-7(2-7)でデルポトロに敗戦。試合後には涙を流しながら会場の観客に感謝を示し、コートを後にしていた。

 四大大会(グランドスラム)優勝経験のあるクリス・エバート(Chris Evert)氏は、ジョコビッチが涙を流す場面をみて、自身のツイッター(Twitter)に「チャンピオンの人間的な一面...」と投稿した。

 現役時代に全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)のダブルスで優勝した実績を持つトッド・ウッドブリッジ(Todd Woodbridge)氏も、ツイッターで「テニス選手に五輪は何も意味を持たないと話していた人たちがこの試合で2人が涙を流した場面を見ていたことを願う」とコメントしている。

 2008年の北京五輪で銅メダルを獲得しているジョコビッチは、今大会で史上3人目となるキャリアゴールデンスラム(四大大会全制覇と五輪金メダル)の達成を目指していた。

 ジョコビッチは、涙を流しながらコートを去る際、スタンディングオベーションを送ってくれた観客を称賛している。

「観客には感謝しきれない。母国を離れて、ここまで自分が応援されていると感じたことは一度もなかった」

「まるで母国にいるかのように感じた。自分がブラジル人のように思えたし、観客には心の底から感謝したい」

(c)AFP

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