【8月8日 AFP】フランス南部マルセイユ(Marseille)で7日、男性2人が白昼に自動小銃で殺害された。捜査当局はテロリズムの可能性を排除し、犯罪組織の抗争とみている。

 検察当局によると、殺害された男性2人は7日午前中にそれぞれの車2台でマルセイユ中心部を走行していたところ、別の車に行く手を阻まれた。カラシニコフ(Kalashnikov)を持った男4人が車外に出て発砲し、1人の男性は逃げようとしたところを、もう1人の男性は運転席に座ったまま殺害されたという。

 フランス第3の都市マルセイユでは、麻薬取引に関する暴力事件が長らく続いている。警察当局によると、今年に入ってからマルセイユを含む南部ブッシュ・デュ・ローヌ(Bouches-du-Rhone)県では18人が銃撃されて死亡している。(c)AFP