【8月9日 MODE PRESS WATCH】コスチューム・ジュエリーブランド「アガタ パリ(AGATHA PARIS)」は、京都の文様作家アプスー(APSU)とコラボレーションし、新作ジュエリーコレクション「アフリカ 1925」のパブリックビューイングを8月30日、東京・表参道の複合文化施設スパイラルでを1日限定で開催する。

 アプスーは、日本古来の文化や風俗を巡る旅からインスピレーションを受け、手描きの幾何学的で繊細な線を用いた画風を特徴とするアーティスト。あらゆる場所やモノをキャンパスとして創作に取り組み、精力的に作品を発表している。

 1日限りのパブリックビューイングでは、パリが最も輝いていた時代の一つ、1920年代を代表するアールデコと昨今最注目されているアフリカンデザインの世界とを掛け合わせた、アガタ パリの新作ジュエリー「アフリカ1925」と、同コレクションから着想を得たアプスーの作品や映像とともにその世界観を体感できる。

 パリのエスプリにエスニックなテイストを掛け合わせたエッジーな新作を見に、ぜひ足を運んでみては。

■展示会概要
・「アガタ パリ」新作コレクション「アフリカ 1925」パブリックビューイング
日程:8月30日 11:00~20:00
場所:スパイラルギャラリー
東京都港区南青山5-6-23

■関連情報
・アガタ パリ 公式HP:http://www.agatha.co.jp/
・アプスー 公式HP:http://apsu.biz/
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