【7月29日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王(79)が28日、ポーランド南部チェンストホバ(Czestochowa)のヤスナ・グラ修道院(Jasna Gora Monastery)で行っていたミサの最中に祭壇の段差でよろけ、転倒してしまう一幕があった。

 法王は祭壇から立ち去る途中でつまずいた。ローマ法王庁(バチカン)の報道官はAFPの取材に「法王は無事」と述べ、けがなどは無かったとしている。(c)AFP