【7月7日 AFP】イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」明けを祝う祭り「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」が6日、世界各地で迎えられた。

 イード・アル・フィトルは3日間続く伝統行事で、親類家族が集まってプレゼントやお菓子を交換する習わしとなっているが、今年はトルコ、バングラデシュ、イラク、サウジアラビアといった国々で起こった攻撃により、いつもの年より重苦しい雰囲気の中でのお祝いとなった。(c)AFP