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飲酒運転のスノーモービルが米犬ぞりレース襲撃、犬1匹死ぬ

2016年3月13日 14:03 発信地:ワシントンD.C./米国

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飲酒運転のスノーモービルが米犬ぞりレース襲撃、犬1匹死ぬ
米アラスカ州ウィローで、アイディタロッド犬ぞりレースに参加したマッシャー(犬ぞり使い)と犬たち(2007年3月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/JIM WATSON

【3月13日 AFP】米アラスカ(Alaska)州で12日、現在行われている「アイディタロッド犬ぞりレース(Iditarod Trail Sled Dog Race)」に参加しているマッシャー(犬ぞり使い)2人とその犬たちをスノーモービルで襲ったとして男が逮捕された。事件では犬1匹が死に、数匹が負傷し、マッシャーたちの間に動揺が広がっている。

 アイディタロッド犬ぞりレースの運営側が公式ウェブサイトで発表したところによれば、アラスカ州警察は、マッシャーのジェフ・キング(Jeff King)さんとアリイ・ザークル(Aliy Zirkle)さんを襲ったとしてアーノルド・デモスキー(26、Arnold Demoski)容疑者を逮捕した。

 この事件で犬のナッシュ(Nash)を失ったキングさんは、「事故のようには思えなかった」とレースのウェブサイトで話し、さらに「虚勢を張り、度胸試しをしていたように思えた。川の幅は1.6キロで、混み合っていたコースの幅は12メートルある。私はライトをつけていたし、ハーネスとそりの部分に反射板、自分の体には2つのライトを装着していた。故意に私を怖がらせようとしたように感じた」と語っている。

 デモスキー容疑者は、アンカレッジ(Anchorage)を本拠とするアラスカ・ディスパッチ・ニュース(Alaska Dispatch News)の電話取材に応じ、スノーモービルでレース参加者に突っ込んでいったときは酔っており、記憶がないと答えている。

 さらに同容疑者は、長年、犬ぞりレースのファンで、この数年はマッシャーを歓迎する手作りの看板も掲げていたし、キング氏は好きなマッシャーの一人だと話した上で、意図的な襲撃ではないとして事件について謝罪している。(c)AFP

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